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当研修の実施方法






研修教材
プロジェクトマネジメント・マニュアルの全体フレームとその一部についての具体的内容のテンプレートやガイドをCD-ROMで提供します。
このPMMは、PMI(※)のPMBOK(※)をベースにして、日本のP2M(※)の考え方も取り入れています。
PMBOKで提供している「9領域」に3機能(契約・承認マネジメント、企画・提案マネジメント、問題解決マネジメント)を追加し、12機能をアクティビティとしています(下図参照)。
PMBOKの9領域の一部の内容(タスク)について、理解しやすい構成に組み替えています(たとえば、“プロジェクトの立ち上げ”を“スコープ”から“統合”へ、ステークホルダ(プロジェクト外関係者)への報告を“コミュニケーションマネジメント”から“統合”へ、など)。名称も一部変更しています。
PMBOKで提示している“基礎情報(入力)”“ツールと技法”“成果物(出力)”については、表現を変更しているものもありますが、原則として取り込むようにしています。
PMMの内容
1.統合マネジメント
2.組織・要員マネジメント
PMBOKの要員マネジメント面を強調して改称。
3.スコープ・マネジメント
4.情報マネジメント
PMBOKのコミュニケーションマネジメントからステークホルダへの報告を外し改称。
5.スケジュール・マネジメント
PMBOKのタイムマネジメントを改称。
6.コスト・マネジメント
 
7.品質マネジメント
 
8.リスク・マネジメント
 
9.調達マネジメント
 
10.契約・承認マネジメント
発注者との契約と承認行為のマネジメントを対象として新設。
11.企画・提案マネジメント
プロマネにとって必須な業務・能力であるので新設。
12.問題解決マネジメント
各種問題への対応方法を新設。

Project Management Institute
(米国に本部のあるPMのプロフェッショナルの協会)
Project Management Body Of Knowledge
PMIが作成したプロジェクトマネジメントの知識体系
Project and Program Management
2001年11月に経済産業省の指導で作成されたプロジェクトマネジメント・ガイド