方法論
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    実践事例紹介
     
    例1. A社 一般企業 情報システム部門
    プロジェクト名
    社内標準用のWBS原案の作成
    参考にした
    当研修の内容
    「企画提案手法」
    「林講師のCSS/Webベースのプロジェクト管理プロセス」
    「小西講師の進捗管理」
    • 直前のプロジェクトでの反省を踏まえ、それまで不十分であったり、欠けていたプロジェクト管理機能や発注者側の機能を追加・拡充した。


    • 研修内容を参考にして練り上げた。
    例2. B社 情報サービス業 標準化担当セクション
    プロジェクト名
    全社プロジェクトマネジメント標準の整備
    参考にした
    当研修の内容
    「全体計画立案」
    プロジェクト計画書作成チェックシート作成で計画項目がより明確に
    「WBS作成」
    社内標準タスクを作成
    「PMMを含む教材」
    社内教育資料に活用
    • これまで作成してきた社内標準を、自分たちが取り組んでいる「PM標準の整備」プロジェクトに適用しながら、その不備を当研修の成果で補強した。


    • 全体関連を考えてプロジェクトに取り組むようになった。


    • 計画・実績が可視化された。


    • CMMやISOとの有機的関連が付くようになった。


    • PMMを社内で成長・発展させていく予定である。


    例3. C社 子会社情報サービス業 開発部門
    プロジェクト名
    プロジェクトへの適用とその成果の社内への普及
    • SAPを適用するプロジェクトの計画段階に適用した。


    • MS-Projectを使用して計画立案した。


    • 工数見積りを工夫した。
      メンバに自ら担当分を見積らせた。発注者側の工数も見積った。


    • リスク分析を確実に行い、その対応方法を決めた(仕様変更管理など)。


    • 以上によって、計画の実質的精度が飛躍的に高まった。この成果を踏まえ、今後、社内に対し「PM手法・ツール導入/標準化」を推進していく予定である。


    例4. D社 情報サービス業 開発部門
    プロジェクト名
    見積りツールの作成
    参考にした
    当研修の内容
    「見積り手法」
    当研修で解説した方法と演習で利用したKnowledge Planというソフトを参考に、基本的なポイントは外さずに簡易な見積り用ソフトを開発
    • 使用しながら、随時機能アップしていく予定である。
      (この考え方は非常に現実的である)


    例5. E社 情報サービス業 開発部門
    プロジェクト名
    プロジェクトへの適用
    参考にした
    当研修の内容
    「5W2H方式の開発計画書の作成」
    開発の目的・ねらいを明確化
    「プロジェクト会議の進め方」
    PMMを参考に、発注者側との定例会議の開催等を実施
    「進捗管理」
    EVMの適用、完成時予測費用を定期的に見直し
    • 大規模なドキュメント管理システムの開発プロジェクトに適用した。


    • 自社の標準の不備も明確になったので、その点を踏まえこの成果を広めていく予定である。