コース6:5W2H手法

コース1
システム企画の思考法


コース4
目的・ねらいの設定手法


コース5
問題点連関図手法


コース6
5W2H手法


    6.1章 5W2H手法とは

    【学習目標】
    5W2Hとはそもそも何か、5W2Hの各項目の内容・意義は何なのかを学び理解します。


    (1)意思決定の条件
    (2)5W2Hの項目構成
    (3)5W2H項目の定義−目的・ねらい
    (4)5W2H項目の定義−課題(What)
    (5)5W2H項目の定義−対象範囲(Where)
    (6)5W2H項目の定義−解決策(How)
    (7)5W2H項目の定義−実現時期(When)
    (8)5W2H項目の定義−実現体制(Who)
    (9)目的・ねらいと効果の関係


    6.2章 5W2H手法の作成方法

    【学習目標】
    5W2Hは、その意義が理解できれば、それなりに作成することができます。ここでは特別な作成方法を中心に、5W2Hの作成方法を学びます。それぞれの手法を実行する手がかりを与えることが目標です。

     6.2.1節 問題点連関図から5W2Hを作成する方法

    【学習目標】
    問題点連関図は、5W2Hのうち少なくとも重要な3項目を確定させています。したがって問題点連関図が作成ずみであれば、かなりの項目を問題点連関図から持ってくることができます。その方法を学びます。問題点連関図を作成した方は、実際にこの方法を確認してみてください。


    (1)目的・ねらい(Why)
    (2)課題(What)
    (3)その他の項目


     6.2.2節 各種5W2Hの作成方法

    【学習目標】
    5W2Hにもいくつかの変形があります。それを学びます。また、テンプレートがあると、それにしたがって埋めていくと自然にできあがるので便利です。いくつかのテンプレートを紹介します。必要性が出た時に利用してください。


    (1)利用目的別5W2Hの作成方法
    (2)様式テンプレートの利用


    6.3章 5W2H手法の利用効果・利用対象

    【学習目標】
    5W2H手法を利用するとどのような利点があるのか、何に利用できるのかを確認し理解します。


    (1)5W2H手法の利用効果
    (2)5W2H手法の利用対象


    6.4章 5W2H手法総合テスト