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上流を目指すシステム要員向けの
価値目標訓練シリーズのご案内
(「達人シリーズ」)

このご時世は、何事によらず「早い、うまい、安い」が要求されています。

研修についてもその例外ではありません。弊社グループがご提供する
「価値目標訓練シリーズ」(別称「達人シリーズ」)は、以下の「早い、うまい、安い」を実現いたします。

   
 
ねらい別研修コース設定
  • 手法習得(目的)が前面に出るのではなく、受講される方のねらい(何を目指されるか、何ができるようになりたいか)別にコース設定されています。
「目指す」訓練
  • 目指す方向はその領域の達人(エキスパート)です。しかし1回の研修で達人になれるわけではありません。そこで、各研修では、目指す方向(10か条)を確認した上で、その基幹部分の訓練を行うようになっています。
各研修の習得手法
  • 各研修では、原則として価値目標訓練の基礎となる以下の手法のいずれか一つを利用いたします。
  • 丸い三角形
    目的・ねらい記述書
    問題点連関図
    5W2H
達人の基本条件(10か条)の提示
  • 各研修では、達人が習得すべき能力の10項目を示し解説します。
  • 例:提案の達人10か条(一部)

     ・相手の立場になることができる
     ・キーマンを掴むことができる
     ・的確なヒアリングができる
     ・アピールするプレゼンができる
     ・魅力的な提案書が作成できる
他のコースとの併用
  • 上記の提案の達人の10か条には、ヒアリングとプレゼンの要素が入っています。ヒアリングの手法、プレゼンの手法はそれぞれの価値目標訓練シリーズの研修を受講いただく必要があります。
個別手法の基礎研修
  • 価値目標訓練シリーズとは別に、お客様のご要望により上記個別手法の基礎研修を、原則として1種1日で実施いたします。
 

価値目標訓練シリーズ(「達人シリーズ」)のラインナップ
 からは個別案内にリンクしています。
 研修名  概要
 ■提案の達人
  を目指す価値目標訓練 
提案成功の鍵である相手の望んでいることを的確に押さえた上で、魅力的な提案書を作成する手法の訓練です。 

 ■ヒアリングの達人
  を目指す価値目標訓練
ヒアリングの目的を明確にした上で、案件に対する相手の意図(目的・ねらいと解決策)を引き出す手法の訓練です。 

 ■人を動かし目的を達成
  できるプレゼン
研修
相手の望む目的・ねらいを掴み「丸い三角形」ストーリで企画書を作成し、相手の心を動かすプレゼンをする訓練です。 

 ■ビジネス交渉の達人
  を目指す価値目標訓練
「丸い三角形」を活用して交渉の組み立てを行う方法をベースにした交渉術の訓練です。

 ■「Win-Win文書作成法」
  研修
Win-Winを実現する、問題を回避できる議事録作成法、トラブル対応の詫び状作成法を学びます。

 ■人間関係を円滑にする
  コミュニケーション
研修
コミュニケーション不足を解消するための「図解化技法」「会話技法]「5W2H手法」を学んでいただきます。 

 ■ファシリテーションの達人
  を目指す価値目標訓練
ファシリテーションの基本である会議や検討会において意見集約を行うことと意見誘導を行うことの訓練です。

 ■保守の達人
  を目指す価値目標訓練
保守案件の入り口であるシステム利用者からの依頼書の目的・ねらいを明確にする訓練が中心です。

 ■営業リスクマネジメントの
  達人
育成研修
営業段階で発生する致命的欠陥を回避する方法を学んでいただく研修です。

 ■問題解決企画の実践訓練
問題解決の前に問題設定が必要です。その上で的確な解決策を検討する手法を、受講生の現実問題を課題にして学んでいたく訓練です。 

 ■スタッフ向けプロジェクト
  思考
研修
定常的な業務を遂行するスタッフにもプロジェクトのチャンスが多発します。その際に必要なアプローチを学んでいただきます。

 ■システム企画の達人
  を目指す価値目標訓練
的確なシステム企画案を作成するための手法群の組み立てプロセスの訓練です。 

 ■本物のITストラテジスト
  を目指す価値目標訓練
業務視点の「ねらい」とそれを受けたシステム視点の「目的」を明確にするアプローチで情報システム戦略を設定する手法の訓練です。

 ■本物のビジネスアーキテクト
  を目指す方の自己研さんプログラム
ビジネスアーキテクトに必要な8領域200項目の能力の自己診断を行っていただきその補強方法ガイドを提示するプログラムです。


 価値目標訓練シリーズ(「達人シリーズ」)の講師紹介
 (五十音順)
伊阪哲雄
  • 自由学園最高学部卒業、外資系コンピュータ会社、ソフトウェア・パッケージ販売会社設立・売却、主にデータ管理関係を中心とするICTコンサルティング業務を実施
上野則男
  • 東京大学経済学部卒業、帝人・日本能率協会等を経てシステム企画研修(株)代表取締役。本職は業務改善コンサルタント
大島道夫
  • 情報技術開発(株)、ISO9001(品質)審査員、ISO27001(情報セキュリティ)審査員、CMM/CMMI等によるプロセス改善、プロジェクト監理、日本プレゼンテーション協会認定講師
上條至朗
  • 日産自動車勤務(1975年-2005年)。コンチネンタルオートモーティブ社勤務(2005-2009年)。2011年より(株)ロゴのテクニカル・エキスパート(部品原価低減・利益改善)。
北原辰義
  • 京都大学経済学部卒業 鉄鋼会社・コンサル会社等を経て、システム企画研修(株)パートナー システムコンサルタント 著書:『「考える」を考える』
国広健司
  • 八幡製鉄(株)、東京電機大学、クラリオン(株)にて多種多様な業務で、業務革新を推進。MIND-SAコンサルタント暦25年間で、110社以上、約5,000人にサービス提供。
新藤一豊
  • 日揮および日揮情報システムにおいてプラント建設分野と、製造業や建設業向けのSI分野とで、多様なプロジェクトを経験。EPMイノベーション名で活動中。
日野原恭仁
  • システム開発標準のコンサルを契機にMIND-SA開発に関わる。以後、MIND-SAシステム分析技術のインストラクタとコンサルティングを業務とする。
平井嘉人
  • 日本IBM、オラクルでコンサルタント及びプロジェクトマネジャを担当。ERP導入経験多数あり、要件定義プロセスを得意分野とする。現在京都府参与として府庁の組織力向上に従事。
古岡 孝
  • 日本IBMを経て、学習研究社入社(システム技術部長、取締役技術本部長、常務取締役)、システム企画研修・役員、コンサルティングファームAブレインマネージングディレクター
堀井秀治
  • 東京大学工学部卒。造船会社・生産技術部長、自動制御会社・社長。システム外資企業・代表役員。システム企画研修・役員。営業研修、ビジネスアーキテクトコンサル
八木橋英男
  • 東京大学理学部卒。興銀システム開発(現みずほ情報総研)技術部長、日本証券テクノロジーPMO部長、人事部担当部長を歴任。研修コンサル・講師を業務とする。