1
|
保守業務の経営貢献診断 
|
- いかなる改善・改革であっても、その入り口は現状認識と目標設定です。
- 本サービスは、ITIL、BSC、CMMIなどの知見を取り込んだフレームで、保守業務が「経営に貢献できないリスク」「利用者に満足いただけないリスク」を診断し、改善の優先順位を提示いたします。
|
2
|
保守業務新見積り手法導入支援
 |
- この手法は、保守依頼の受付段階で保守内容のみによって保守工数を見積ることのできる方法で、「見積りの見える化」、「見積りの脱超ベテラン」を実現する画期的手法です。
- 本サービスでは、この見積り手法の根幹をなす見積り用パラメータ設定のお手伝いをいたします。
|
3
|
保守の要件定義業務整備支援
 |
- 保守の要望受付から改良開発実施の決定までの検討プロセスは、どちらかというと「担当者任せ」で、明確な検討方法が設定されていない場合が大半です。このことにより手戻りなど多くの問題が発生しています。
- 本サービスでは、弊社グループで開発した抜かりなく明確な要件設定ができる要件定義のチェックリストを御社向けにカスタマイズ提供いたします。
|
4
|
影響範囲調査ツール導入支援
|
- ソフトウェア保守の作業やシステムの品質を大きく左右するのが影響調査です。しかし、実際には、多くの企業でドキュメントが存在しなかったり、ドキュメントが陳腐化していたりすることが多く、効率的に保守を進めることが難しい状況にあります。
- 本サービスは、実際のプログラムなどのソースから、プログラム間の関連や、データとの関連を可視化する「影響範囲ツール」を導入することをご支援するものです。
|
5
|
保保守用ドキュメント整備支援業務情報系
|
- ソフトウェア保守で重要な知識には、対象業務の知識があります。
- 本サービスは、業務知識として必要な業務フローや業務データモデルを整備するお手伝いをするものです。
|
6
|
保守用ドキュメント整備支援 システム情報系
|
- 現在の情報システムには多数のシステムドキュメントが存在しています。しかし、その内容はドキュメント間で重複が多く、不要な情報なども混在しています。
- また、通常のシステム開発では、機能分割基準や機能配置基準などの設計思想を作成してから開発されます。
- 本サービスは、ドキュメントをソフトウェア保守に必要最低限なものに限定するとともに、設計思想をドキュメント化することによって、保守作業の効率と品質の向上を実現し、その結果をドキュメントに反映する工数の削減を実現するお手伝いをするものです。
|
7
|
保守用情報のリポジトリ化支援
|
- 多くのシステム関連のドキュメントは概要設計書に記載されているプロセスの詳細が別の設計書に記載されるなど、それぞれ多くの関連を持っています。これらのドキュメントを関連付けて管理するデータベースがリポジトリです。
- 本サービスでは、リポジトリの設計・構築、運用体制・ルールの設計を支援するものです。
|
8
|
障害削減対策実施支援

|
- システム利用者からみると、障害は0になって「当たり前」です。障害が発生する間は、システム担当はマイナス評価を受けます。そこから脱却するには、障害の発生状況の把握・分析、障害発生の根本原因の追及、対策の検討・実施を地道に継続する必要があります。
- 本サービスは、ご自分たちで実施されるこの一連の検討・推進方法をガイドいたします。特に、問題点連関図手法による原因分析・解決策探求方法には定評がございます。過去に蓄積された対策集も活用いただけます。
|
9
|
データクオリティマネジメント整備支援
|
- 現在の情報システムは単一システムからのデータだけではなく、多くのシステムを経由したデータをさらに加工するようなことが増えています。このような状況では、それぞれのシステムには不具合がないのに集計タイミングなどの運用のずれなどから、データの整合性が崩れてしまう場合があります。
- 本サービスは、データ品質の維持策の実施やツールの導入を支援するものです。
|
10
|
保守の改善改革マニュアル提供サービス
 |
- 保守の実施方法はこれまで本格的な改善が実施されていません。そのため、改善の「宝の山」状態となっております。
- 本サービスでは、以下の知見を集大成して保守業務の改善・改革用のマニュアルを作成しています。(株)データ総研・システム企画研修(株)のコンサル成果、研究会の成果、各社での実践成果、各種公表資料。
- このマニュアルの最新版に御社の特定ニーズを加味した特別版の提供も可能です。
|